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画像4 花柱の先が白い毛の雌花があり、その上に開きかけた赤い花被片のオバナが見える。
撮影:(2007.4.26 宮崎市) |
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画像5 直径3〜4ミリほどの雄花序。花被片は4個で、オシベ4個は離生して大きく開いている。
撮影:(2007.4.26 宮崎市) |
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画像6 両性花(?)のアップ画像。メバナは5〜6ミリほどの柄の先に5〜6ミリの球状に集まり、
花柱先端の白い毛で覆われる。オバナはその間から伸びだしてオシベを広げる。
撮影:(2007.4.26 宮崎市) |
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画像7 葉は互生する線状の長楕円形で、大きさはさまざま変化し、長いのは15pにもなる。
撮影:(2008.6.7 西都市) |
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画像8 葉の上面は、葉脈の網目が突出して皺状になる。縁の鋸歯は低くて尖らない。
撮影:(2008.6.7 西都市) |
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画像9 葉の下面は目立って白く、脈が突出している。 撮影:(2008.6.7 西都市) |
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画像10 葉下面には綿毛が密生して白く見える。
撮影:(2008.6.7 西都市) |
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画像12 小枝はやや赤みを帯びた灰褐色で縦長の皮目が疎らにある
撮影:(2006.6.18 宮崎市) |
画像11 葉柄は長さ1〜2pあって短毛があり、
僅かに赤みを帯びる。
撮影:(2008.6.7 西都市) |
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画像13 果実は直径5〜6ミリの球形集合果となり、中に楕円状の約0.5ミリの種子1個がある。
撮影:(2008.6.7 西都市) |
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画像14 樹皮は紫褐色〜淡褐色、縦の皮目でごつごつしているが強靭で縄などにしたという。
撮影:(2008.6.7 西都市) |
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