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画像2 林下のコケが生えた露出土、小さな株は伸びてきたマルバネコノメに
頭上を覆われそうに見えるが、耐えて生き延びてきた実績がある。
撮影:(2013.2.26 宮崎市) |
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画像3 全長10cmほどの小株。基部のゆがんだ葉が互生して地面を覆う。
撮影:(2013.2.26 宮崎市) |
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画像4 雌雄異種のこれは雌花序で差し渡し2ミリ強 、披針形の苞が見える。花被片5個は小さくて見えにくい。 撮影:(2013.2.26
宮崎市 ) |
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画像5 雄花序の拡大画像。未だ蕾だが、4~5個の花被片に囲まれ、直径2ミリほどのいびつな球状。 撮影:(2013.2.26 宮崎市) |
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画像6 葉は長さ約2.5cm、幅1.5cmほどだが変化が多い。全体に丸っこい。
撮影:(2013.2.26 宮崎市) |
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画像7 葉の上面は濃緑色。先端の尖り具合は丸みを帯びて、堅そうな毛が散生する。
撮影:(2013.2.26 宮崎市 ) |
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画像8 葉の上葉を横から見た画像で、散生した白短毛が見えるが脈上には少ない。
撮影:(2013.2.26 宮崎市) |
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画像9 葉の基部は左右でおおきく違う。右側(茎側)に比べて左側(外側)は大きく迂回する。
撮影:(2013.2.26 宮崎市) |
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画像10 主脈上に肉眼では見えにくいほどのごくごく小さな毛がある。
撮影:(2013.2.26 宮崎市) |
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画像11 大袈裟に強調した部分だが、他種との違いの目安である、葉面の鋸歯先が上に反り上がって隣り合った鋸歯に段差が生じる。
撮影:(2004.11.6 日南市) |
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画像12 (参考)オオサンショウソウ。特徴箇所を大袈裟に強調しているが、鋸歯先が反り上がらずに隣り合う鋸歯の段差は少ない。
撮影:(2013.2.26 宮崎市) |
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画像13 茎は地を這って伸びる。ごく小さな毛が多い。この色は不正確で画像10が正しい。
撮影:(2013.2.9 宮崎市) |
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画像14 茎の基部は長く地を這って途中の節部でで細い根を伸ばす。
撮影:(2013.2.9 宮崎市) |