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画像2 葉は偶数羽状複葉で、先は巻きひげとなって周囲の草等何にでもに巻きつく。
撮影:(2004.4.30 県内) |
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画像3 花は紫色の蝶形花で長さ2cmほど、ガクは先が5裂し下側2個は長い。
撮影:(2006.5.13 県内) |
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画像4 花は葉腋から伸びた長い柄の先に総状花序となって柄のある花を4〜8個つける。
撮影:(2004.4.30 県内) |
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画像5 ほぼ対生する小葉が3対ほどつく中軸の先は分枝しない巻きひげとなる。
撮影:(2004.4.30 県内) |
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画像6 茎は主軸の両側に狭い翼があるので、殆ど平べったく見える。撮影:(2004.4.30 県内) |
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画像7 托葉は大きな上部、小さな下部ともに先の尖った線形。撮影:(2004.4.30 県内) |
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画像8 互生する葉の小葉は披針状の線形で、3対ほどがほぼ対生するが、つき方が独特の形状で、単純に平開した対生にならない。
撮影:(2006.5.13 県内) |
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画像9 小葉は少しずれた対生。「根は別だが上部の枝は接着して1つになる」連理の枝になりたいという、対生への執念を感じる間隔のずれに見えてくる。 撮影:(2006.5.13 県内) |
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画像10 葉の下面脈上の5個の脈。葉は乾燥すると脈がよく見える。撮影:(2006.5.13 県内) |
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画像11 小葉は硬く広線形で先は細く尖るが、幅の変化はかなり大きい。 撮影:(2006.5.13 県内) |
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画像12 まだ未熟な果実。長さ3cmほどの平べったい線形で、先の方が広くなる。
撮影:(2006.5.21 県内) |
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画像13 果実(まだ未熟な豆果)の先には、花柱の残がいが残ってのぎ状に突き出ている。
撮影:(2006.5.21 県内) |