|
画像2 大きいものは20対以上にもなる羽片は、基部側か最大で先に向かって
徐々に小さくなる。下部の葉2、3対は扁平だが大半の葉は多少波状になる。
撮影:(2005.12.11 県中部 ) |
|
画像3 羽片は鎌状の広披針形で基部は中軸側で耳状に尖り、先端部は細長く尖る。
上面は鋸歯部分がやや波打って少し反り、ソーラス(胞子嚢群)の位置が見える。
撮影:(2009.1.17 県中部 ) |
|
|
|
画像4 羽片上面の鋸歯先端は突き出て尖る。縁はやや波打つ.。 撮影:(2009.1.17 県中部) |
|
画像5 ソーラスは小羽軸の近くを除いてほぼ全面に散在する。 撮影:(2009.1.17 県中部) |
|
|
|
画像6 ソーラス(胞子嚢群)は直径1ミリほどと小さく苞膜は全縁。 撮影:(2005.12.11 県中部) |
|
画像7 葉は頂羽片がなく細くなって終わり、ソーラスは先端までつく。 撮影:(2009.1.17 県中部) |
|
|
|
画像8 ソーラスは内側(中軸側)基部から付きはじめて先端に広がり、それから外側基部につく。 撮影:(2009.1.17 県中部) |
|
画像9 下面小羽軸周辺には小さな鱗片がある。ソーラスは遊離小脈の先につく。
撮影:(2009.1.14 県中部) |
|
|
|
画像10 羽片の短い柄の基部には小さな鱗片が固まっている。 撮影:(2005.12.11 県中部) |
|
画像11 葉柄は長さ50cmにもなり鱗片の形もかなり変化する。 撮影:(2005.12.11 県中部) |
|
|
|
画像12 葉柄基部の鱗片。長さ1cmほどの広披針形で密生する。 撮影:(2009.1.17 県中部) |
|
画像13 葉柄のやや上部の鱗片。べったりと張り付いている。 撮影:(2008.8.16 県中部) |
|
|
|
画像14 羽片の基部付近の鱗片。中軸に疎らに張り付いている。 撮影:(2005.12.11 県中部) |
|
画像15 ひも状になった鱗片もあり、かなり変化の幅が広い。 撮影:(2009.1.17 県中部) |
|
|
|
|