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画像2 4月、総状花序を伸ばして上へ伸びながら花をつける。 花冠は青紫色で横を向いて咲く。
撮影:(2003.5.5 宮崎市) |
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画像3 花は小さく、花柄は顎とほぼ同じ長さで約3ミリ、花冠の長さ5ミリほどで、後ろに伸びた細い距もほぼ同じ長さ。撮影:(2005.4.15 宮崎市) |
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画像4 花冠は仮面状の唇形、2個の上唇は上向きに反り返り、下唇の中央部は隆起して白い。
撮影:(2005.4.15 宮崎市)画像9まで同じ。 |
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画像5 距は独特で、顎につながる花冠つけ根の筒部の一部が長く伸びて、がく片の間から後ろに突き出す。 |
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画像6 細い茎上の葉は、疎らに互生して長さ2.5cmほど、厚みのある線形で一脈がある。 |
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画像7 果実は高さ2.5ミリほどの球形。
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画像8 葉は根元からも出て地面を這い、3〜4枚が輪生する。 |
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画像9 種子は、大きさ0.4ミリほどの角ばった長めの氷砂糖状で、ぎっしりと入っている。まだ未熟な果実を潰してみた画像で、手前の粒が種子。 |