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画像2 花はバイカとつくように、梅の花に似て純白で下向きに垂れ、
差し渡し1cmほどの広口の湯飲み状で平開することはない。
撮影:(2007.5.8 県中部) |
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画像3 花は内外4個づつのガクと花弁4個だが、外側のガク片は早く落ちる。左下の蕾に外側ガクが見える。 撮影:(2007.5.8 県中部) |
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画像4 メシベは取り囲まれた4個のオシベの黄色い葯からかなり突出する。
撮影:(2007.5.8 県中部) |
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画像5 茎は細くて硬い。茎下部と花柄には白い長毛がある。 撮影:(2007.5.8 県中部) |
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画像6 茎葉は1〜2回の2出複葉で、小葉は左右均整でない。 撮影:(2007.5.8 県中部) |
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画像7 小葉はいびつな卵形で長さ4cm、縁に僅か刺毛が出る。 撮影:(2007.5.8 県中部) |
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画像8 茎は高さ30cmほど、根生葉は長い葉柄で高く伸びる。 撮影:(2007.5.8 県中部) |
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画像9 葉の上面は無毛でやや革質、光沢があり脈は凹む。 撮影:(2007.5.8 県中部) |
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画像10 葉の下面は白味を帯びて脈上に疎らな開出毛が出る。 撮影:((2007.5.8 県中部) |
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画像11 果実は袋果で長さ1cm弱、花柱がそのまま残る。 撮影:(2007.5.11 県中部) |
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画像12 果実はくびれがよく見える。中の種子の数は3〜4個。 撮影:(2007.5.11 県中部) |
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